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渋海川防災安全護岸工事20170227

2017年2月27日一級河川渋海川広域河川一級(防災安全緊急)左岸高水護岸工事

河川防災安全護岸工事の現場の取材

FMながおかによって新潟県長岡地域振興局管内で実施されている工事の現場での取材を交えて、実際に行われている工事現場、インフラを紹介すると共に、若い力を「ヤング・タウン・クリエーター」として紹介し、若い世代に「Town Creator」としての夢を提案している。

長岡市石津町

この映像では、一級河川渋海川広域河川(防災安全緊急)左岸高水護岸工事が紹介されている。長岡市石津町中沢橋近く河川敷を取材現場としている。取材チームの目の前に新しい堤防があり、前の堤防があった所に立っている。

工事の目的

堤防が出水の時に、洗掘される事を防止するための工事。

工事の内容

堤防に護岸ブロックを貼り補強し、洗掘等を防止する工事を行う。1メートル四方のコンクリートブロックを堤防の斜面に貼る。
洗掘によってコンクリートブロックが捲られないないように下の方まで掘り進み下からブロックを貼り、さらにブッロクの基礎を固定する。斜面に8段のブロックを貼り付け、土を戻すと下の方の二枚程が土に隠れる。
コンクリートブロックは角が削ぎ落とされていて、そこからフックが出ていて、それを鉄筋で差し込んで連結して、その穴の所をモルタルで埋める。そうする事によってブロックが一枚のコンクリートで覆われることになる。

工事が完成する事によってもたらされる利便性

堤防が完成してその上が舗装されると、散歩コース、ジョギング等が出来る場所になる。洪水になったときに市民の安全を護る事が期待できる。

最後に、若手のヤング・タウン・クリエーターは、地図に残るやりがいのある仕事、と語る。



渋海川防災安全護岸工事20180108

渋海川広域河川一級20180108

橋を作り、環境を守り、災害時に活躍する

FMながおかによって、タウン クリエーターとしてタウン クリエーターが紹介される。渋海川の高水護岸工事の工程、概要がタウン クリエーターへの取材を交えて解説されている。
ここでは、道路を作り、橋を作り、環境を守り、災害時に活躍する、安心・安全・快適で住みやすいまちづくりをする人たちを「タウン クリエーター~Town Creator~」と呼ぶ。

高水護岸

水による堤防の侵食を防ぐためにコンクリートブロック等を設置する高水護岸という工事を行う。高水護岸は、橋梁や堰といた構造物の付近や、洪水時の浸透・浸透作用により堤防が危険と判断される箇所などに設置される。

渋海川防災安全護岸工事20171211

渋海川広域河川一級20171211

まちづくりとしての建設、土木

FMながおかによって、道路を作り、橋を作り、環境を守り、災害時に活躍する建設業者、土木業者が、安心・安全・快適で住みやすいまちづくりをする人たち「タウン クリエーター~Town Creator~」として紹介されている。
渋海川の高水護岸工事の工程、概要がタウン クリエーターへの取材を交えて解説されている。

高水護岸

河川の堤防は、洪水流や雨、または波の作用などにより浸食されることがある。高水護岸とは、これを防ぐために堤防の表面にコンクリートブロックや自然石を張ったり、蛇篭や布団かごなどを設置したものである。


川のインフラを知る、古い橋を壊す前に川の流れを止める工事の様子

橋梁整備工事

古い橋を壊すための工事

古い橋を壊すために、橋の廻りを鋼矢板で囲う工事の様子である。この工事は半川締切方式という方法を行われる。

半川締切方式とは

ダム等を築造する期間中の河川の切り回し方法の一つ。河川を左右半分ずつに仕切る。
右半分を先にせき止める場合は、河川は左半分を通す。その間に、右半分の工事を行う。右半分の仮排水路を設けておき、次に左半分の施工に移行する。


河川地域での救難ヘリコプター救助訓練

航空自衛隊 新潟救難隊 救難ヘリコプター

真剣な救助訓練

川で溺れた人を救助するという条件で、本番さながらの緊張感の中、救助隊員がヘリから降ろされる。上に滞空するヘリの風圧で川面が大きく飛沫立つ。

避難警報はオオカミ少年ではない

気象庁等の避難警報が出され、結果として大事に至らず、警報発令は行き過ぎだったと後から批難される事がありうるが、これを「オオカミ少年」のような受け取り方をせず、効果の高い臨時の避難訓練になったと考えたいものである。

[公開終了] 防災力を試す、全国統一防災模試

Yahoo! JAPANアプリ「全国統一防災模試」CM 問題編 ~帰宅困難な時に~

自分で自分の身を守れるか

「問題です。
帰宅困難になったとき
災害時帰宅支援ステーション
となり得る場所は?
全国統一防災模試。
あなたの防災力を試そう」

本木雅弘氏が問う。
いつかは起こる、災害。いざというとき、自分で自分の身を守れるか。災害時のみならず、今、全世界の人類ひとりひとりに常に突きつけられている問題だろう。普段から状況を想定し想像し、いくつも行動の選択肢を作り上げておく。それが急場、完全なパニック状態に陥らないための、転ばぬ先の杖である。頭にほんの少しでも冷静な部分が残っていれば、人は生きびられるはずだ。
「想定外」という言葉は命の保険になどならない。

[公開終了] 生き延びよう、全国統一防災模試

Yahoo! JAPANアプリ「全国統一防災模試」CM 宣言編


いざという時に生存出来る判断を


「災害なんておきるな。
 どれだけどれだけそう願っても、
 いつかはきっとやってくる。
 だから今あなたの防災力を試そう。
 全国統一防災模試」

真に迫る本木雅弘氏の言葉が視る者に防災への意識を強く喚起する。
自ずと隣に居る家族の手が握られるひとコマが、生きなければ、生き延びて欲しい、という気持ちを強くさせる。
国や自治体の救済力には限界がある。人ひとりの判断力もまた同じである。だが、普段より災害の襲来を心のどこかで危惧していれば、いざというとき判断を誤らず、生存に繋がるという事もありえるのではないだろうか。

海の下にある川 =メキシコ、ユカタン半島セノーテ・アンジェリータ=

メキシコ、ユカタン半島セノーテ・アンジェリータ



川の中に川は存在するか


なにゆえ海の中に川が存在出来るのか。だが実際には川ではない。
メキシコ、ユカタン半島セノーテ・アンジェリータは、水深60メートルの垂直水トンネルという地形の一種である。淡水と塩水の異なった成分の水の層が三層連なる事で、水中の幻想的な川が生み出される。
この光景を見ようと勇んでダイビングの支度を整えても、すぐに入る事は出来ない。ここは観光地ではなく、私有地なのである。

モーリシャスの海の低い滝

モーリシャス島



海の中に滝は存在できるか


A low waterfall of the sea in Mauritius定義上、は、流路の突然の不均一さによって一定の高さから落ちる水の流れだが、海の中で起こる可能性があるのだろうか。もちろんない。だが、モーリシャス島ではそれがあると思われている。
モーリシャスの南西部の砂とシルトの堆積物によって生じた錯覚、それが海の中の滝の正体である。グーグルマップで見てもわかるほど顕著である。この場所はユネスコによって認知され、世界遺産に登録されている。
この惑星には、我々の知らない美しい場所がたくさんある。

自動車クラッシュテストを兼ねた滝見物 =アゼルバイジャン、ラマラマの滝=

アゼルバイジャン、ラマラマの滝



車をクラッシュテストしながら滝見物


自分の車をクラッシュテストしないほうがいい、と旅人は言った。
アゼルバイジャンのラマラマ(あるいはラムラマ)の滝は到達が困難な場所である。高地への道はかなり難しい試練を通過しなければならない。
道路は砕けた石でいっぱいだ。普通の自動車で行こうものなら、自動車の底に石が当たって車体に深刻なダメージを与える。この過酷な試練は旅人には深刻であっても、地元住民はこれをビジネスチャンスとして活用している。
旅人は案内人が待つ停車場で一旦車を降り、そこで案内人の車へ乗り換えて旅を続ける事が出来る。案内人の自動車のフロントガラスには石の衝撃で穴が空いていた。
今ではその試練もアスファルトで塗り固められ、この問題は一部解決されたという。
夏の暑さにもかかわらず、ラマラマのには信じられないほどの涼しさがある。 水域の豊かさと多様性は、川、湖で構成され、観光客だけでなく地元住民の間でも非常に人気のある滝の存在が特徴である。
夏になっても中の水は氷のように冷たい。
高所から水が落ち、様々な方向へ飛沫する。夏の明るい太陽の下、水晶のようなおすそわけを旅人にくれるのだ。

河口で三角州ができる様子を見てみよう

何故河口に三角州があるのか



川の三角州はおへそ


人類は二種類に分けられる、おへそが出ているか、いないか。
河川の河口を人体のへそにたとえ、河口で三角州ができる様子が解説される。
二つの偉大な反対勢力、土地と水。この二つが常に押し合って河口の形を形成していく。
世界中の河川の三角州は、ダムの建設、気候変動による海面上昇
、人間の活動によってどのように影響を受けるのか。
人の文明は川の三角州に依って出来たものである。我々、現代に生きる人類が注意を払わなければ、最初に文明が出来た場所を失うことになるかもしれないと、解説者は警鐘を鳴らす。

https://search.yahoo.co.jp/video/search?ei=UTF-8&p=三角州 どのようにしてできる?
にて、この記事を掲載していただきました。

どうして川は曲がるのか =牛の角の湖=

どうして川は曲がるのか



川が取り残されて牛の角の形になる


最初に表題のような「牛の角の湖」という地名は(地上をくまなく捜せば見つかるのかもしれないが)無いという事をまずことわっておかなくてはならない。
河川のカーブの形成が進むと極度に曲がった部分が同士が近くなり、ついには水量が増え氾濫したしたときにそれらは繋がって川のラインがショートカットされる。そして元々川が流れていた部分が取り残されて湖となる。
これが牛の曲がった角の形に似ているため、牛の角の湖と呼ばれる。牛の角の湖は地名ではなく、地形形成のひとつのパターンの名称なのである。

川に潜ったり寝そべったり =グアテマラ=

エルチャピン、ポロチク川



私たちの美しいグアテマラ


少年達が遊ぶのはエルチャピン近くのポロチク川だろうか。地図で見ると曲がりくねった川に浅瀬が続くようで、少年達ののびやかな情熱を解放するには格好の楽園である。
国際ニュースに目を向けると、グアテマラは少年犯罪や犯罪による未成年の死亡数が世界2位と治安は決してよくない。そんな国だからこそ、映像で見る少年達の屈託の無い笑顔が尊いものだと余計に感じられる。

若者達は空の目を失った =ブラジル マクンバの滝=

マクンバの滝



滝の空撮を試みる


たくさんの人々がこのマクンバの滝を訪れる。彼等撮影チームもその中である。
危険が感じられるので紹介は後半から表示するようにした。賑やかな若者たちはドローンを携えて、高低差のある林間の道を行く。目的地点まで到達し、ドローンを飛ばし上空からの壮大な景色を提供する。
が、ここでトラブルが発生した。
彼等は徒歩で岩場を渡り奥へ目指し、への接近を試みる。美しい滝の姿を間近に見られて、結果、このほうがよかったのではないか。


マクンバの滝


現地の宗教的な言葉に由来して、マクンバの滝と呼ばれる。リオデジャネイロの中心地からとても近くにあるようだが、映像で見てわかるとおり、そこまで到達する道は決して楽ではない。
その他の紹介では、到達距離1km、所要時間25分、到達難易度:簡単、とある……。

川の流れの自然音、川の流れの中に居る感覚

穏やかな森林の川



川の自然音によるリラクゼーション


緑豊かな緑の森と流れる水の景色、背景には鳥が歌う。
緩やかな流れのやさしい音が心身をリラックスさせてくれる。
「ビデオ内のすべてのサウンドはその場所の元のサウンドであり、余分なサウンドは追加されていない。より明瞭でよりバランスの取れた生産的な状態を可能にする」
と投稿者によって紹介されている。

ナイアガラの滝 - 内部から見える。 滝の下で泳ぐ!

ナイアガラの滝



ナイアガラの滝に接近


視界が見えなくなるほどの大きな飛沫に旅人達の高揚感は高まるばかりだ。
ツアーに参加する旅人達が船でナイアガラのの下を進む。
明らかに風が強い。旅人達がカッパがわりに纏(まと)っているビニールが、ばたばたと激しく煽(あお)られている。
船はさらに大瀑布に寄せてゆく。
ついに旅人達は大瀑布の飛沫にすっかり包まれ歓声をあげた。

[公開終了] 閲覧注意(ヘビ)、青ナイル川は単なる支流にあらず

ファラオの川、青ナイル川



青ナイル川の生態系


ファラオの川、青ナイル川。
青ナイル川は、エチオピアのタナ湖を源に発する川で、白ナイル川とともにナイル川の支川を形成している。
雨季には、主流よりも強力になり、未開の地への輸送を担う、この川に畏敬の念を込めて、青ナイル川、ブルー・ナイルと名づけられた。この川で運ばれてきた荷物はエチオピアの高地で源泉からさらに遠くまで運ばれていった。
ワニ、キリン、カバ、ゾウ、ガゼル、ヒョウ、レイヨウ(羚羊)など全ての動物が川に頼って生存していて、旅人はナイル川のこの象徴的な生態系を観察する事ができる。
三角州の地域には8000万人以上が暮らしており、世界で最も長い川の定期的な洪水に影響を受けている。

アウトドア、漁師のクラブ

エニセイ川の漁師達



釣果は上々


漁師活動のクラブがある。そのクラブ名をアバカンという。
エニセイ川の源として発するビー=ヘム川。この上流に全幅が10メートルを超えない場所がある。ビー=ヘム川は、またの名をボルショイ・エニセイ川という。
偉大なるエニセイが水を鼓動させ、狭く険しい岩の裂け目の上に飛沫が舞い、そこに虹の橋が架かる。
漁師のグループは川くだりのために、旅路を急ぐ。
川釣りの釣果は、川に返されるものあり、漁師達の胃袋に収まるものありと、様々であった。

バスに揺られてウクライナ =ウクライナ ヤレムシュ=

カルパチア国立自然公園



バスでヤレムシュを目指す


旅人はヤレムシュ郊外にある美しい滝を訪ねる。
旅はヤレムシュまでのバスに揺られる所から始まる。そして旅人はヤレムシュの滝の岸辺の地を力強く踏む。

ヤレムシュの街


ヤレムシュはプルート川のほとりの山間にある、絵画の中にあるような低山のリゾート地である。
ヤレムシュの最初の歴史的な記念碑は1787年のものだ。この記念碑の伝説は、ヤレムシュの名前が最初の定住者の名前に由来する、とある。
この町は1894年にオーストリアからハンガリーの工業地帯への木材の輸出を目的とした鉄道の建設で、急速発展を遂げた。
さらに時代を遡ると、ワルシャワから人々の休日の保養地としての街の存在が見える。現時点のヤレムシュは、この地方の最も有名な観光地の中心という位置づけで、1980年には、ウクライナでは初めてのカルパチア国立自然公園が設立された。
市民は民俗習慣と儀式を受け継いで生活している。

関連するピンタレスト

『バスに揺られてウクライナ =ウクライナ ヤレムシュ=』

川面に空いた穴がユニーク =コロンビア サンタンデール県ラスガチャス=


それはコロンビアのサンタンデール県のグアダルーペ市に位置している。紹介文ではグーグルマップ参照と書かれているが、コロンビアだけでグアダルーペは三箇所も見つかった。
水深が浅く川底が見える川である。その川底にいくつも穴が空いているのだ。しかも穴は一つではなくあちこちに同じような穴が空いていて、穴の奥底に水が流れてゆく。
こうした自然が形作る驚異の中に、水着になって入り込む旅人の姿がここの恒例であるようだ。何か潜んでいるような気もするので私は遠慮したい。