ドイツ、クックスハーフェンのエルベ川を知る集い

船でエルベ川を知り産業に活かす


ドイツ、クックスハーフェンの市議会メンバーを中心とする市民団体がエルベ川を知る催しを開催した。エルベ川(地図上ではラベ川とも)の河口では観光が重要な産業となっているが、それが環境へ悪影響を及ぼさないか彼等は監視する意味合いも持っている。どの国の観光地でも問題になる事だが、ハード面の産業とソフト面の産業の折り合いをどうつけるかが課題となっているようだ。

クックスハーフェン

Cuxhavener
ドイツ連邦共和国ニーダーザクセン州クックスハーフェン郡にある市である。 市にはエルベ川の河口があり、北海に面している。
クックスハーフェンには重要な漁船の埠頭があり、2008年までハンブルグとキール運河の登録ポイントを運航している。観光もまた非常に重要な産業となっている。

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