ドイツ、エルベ川の環境水上ディスカッション

ゴム製のディンギーがディスカッションの場


水上のディスカッションラウンドがドイツでシニア層を中心に賑わっている。化学医とフリーランスの作家、観光局長、プロテスタントアカデミーと参加する人々の出身は様々だが、ドイツの二番目に長い川の問題に注意を喚起する目的でこのゴム製のディンギーの水上ディスカッションが催される。

河川のソフト産業

By boat from Wittenberg to Griebo
川上で輸送される物品が絶えず減少していることは、輸送ルートとしての拡大が間違った方向の道であるという環境保護主義者へのシグナルといえる。例えば、埠頭は膨張よりも解体を拡大している。なぜなら、とりわけ河川の河口とエルベ川沿いの海岸は、長期的には周囲の景観に大きなダメージを与えるプロセスを維持するからである。砂の床にあるエルベは常に埋め立ての危機にさらされる。地面は絶え間なく水面を拭き取られ、川の鏡は沈んで周囲のエルベ川を連続的に乾燥させる。
自然の川、環境と文化財を結びつけるのも望ましい選択肢である。水上の輸送数は長年にわたり減少しており、低水量の長期間にわたり、エルベ川の輸送ルートとして使用することは不可能な状況である。しかし、思考を逆転させると、川沿いの他の産業にとって有益であるともいえる。モーター船等のソフトな観光に注力する事もそのひとつで、エルベ川の本質を取り戻す事により、輸送ルートとしてのエルベの拡大の利益よりも、河川を保護するソフト産業のほうが望ましいといえる。
多方面の有識者を巻き込んだエルベ川の再生の議論がこれから活性化していきそうだ。

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