これからの1時間を滝の自然音と一緒に

自然の音 - 自然の滝 - リラクゼーション、瞑想、睡眠または勉強のために



勉強や読書、日常生活の中で落ち着いた静かな環境を長時間必要とするケースは意外と多い。睡眠もそのひとつだろう。そういった静寂を作り出すのに自然音を取り入れるのもいいだろう。寄せられたコメントの中にはテレビのように何となくつけていたいという人もいた。
投稿者はおすすめのケースとしてヨガも挙げている。

8時間滝の音と一緒に =アルゼンチン、ブラジル イグアスの滝=

枕元にイグアスの滝


聞くための動画

映像はイグアスの滝の静止画である。安定した睡眠やリラクゼーションを得るための聞く動画として使用したい。爽やかな朝の目覚めに使っている人もいる。

初心者のためのヨガ、エネルギーの滝で苛立ちを静める

モスクワから滝のヨガ



反社会的活動や、過度な宗教的啓蒙に繋がらず、健康と美容の一助とするならば、ヨガを生活に取り入れてみるのもいいかもしれない。
モスクワのヨガ講師カテリーナ・ブイダさんは、初心者のためのヨガと銘打って、滝のエネルギーを取り入れるヨガをレクチャーしている。
身体をまっすぐに伸ばし、柔軟性と呼吸に重きを置いているようだ。美しい身体を造る感覚は、ロシアバレエにも一脈通じるものがあるだろう。
清らかな滝を背に体操している姿を見ていると、それだけで不思議と呼吸が楽になり、背中が温かくなる気すらしてくる。それはプラシーボ効果だとの指摘を受けるかもしれないが、効果がある事自体よい事である。

[Bosna i Hercegovina] ボスニア・ヘルツェゴビナの観光ネットワークNo.8

[Bosna i Hercegovina] ボスニア・ヘルツェゴビナの観光ネットワークNo.8


ボスニア・ヘルツェゴビナの観光ネットワークTuristički Rotorが自然と文化遺産の美しさを紹介している。

ボスニアの米国大使館の出資支援による、ボスニア観光振興プロジェクトである。
ボスニアとしては、セルビア、クロアチア、チェコ共和国、スロバキアなどの国内環境以外、米国、カナダなどからアプリケーションダウンロードが増加しているのは興味深い事だとしている。
好評のコメントが多い事で、彼らは、おもてなしによる観光振興の手ごたえを感じて、その重要性を再認識している。

ブルチコ(Brčko)

ブルチコ(Brčko)のおもてなしはGrand Hotel Posavinaに代表される。1世紀以上前、1891年に建設されたGrand Hotel Posavinaは今でも住民の関心をひく存在である。
19世紀からのオーストリアハンガリー建設に魅了される観光客は、ウェディング、プロポーズ、新年のお祝い、卒業パーティなど様々なイベントでここを利用する。
メインブルチコ公園の茂った木の葉の奥には、時代の経過を感じさせる美しさが隠れている。このホテルも長い時代を経験した存在だが、それゆえに多くの被害も受けてきた。
先の戦争でホテルは完全に荒廃していたが、2001年に不死鳥のように浮上し(動画内の表現)再び住民のお気に入りの場所になった。古い建築と、上質を強く求める顧客も満足させるモダンなデザインとのミックスが、今日、Grand Hotel Posavinaの追い求める姿である。広い広場や、30の駐車スペースを持つ。
ホテルではアーティストのコロニーを主催し多くの人が集まった。プロのアーティストを集めて作品によって集客が成功したのか、アーティストのスクールを主催して好評を得たのかは、この動画からはわからない。

[Bosna i Hercegovina] ボスニア・ヘルツェゴビナの観光ネットワークNo.7

[Bosna i Hercegovina] ボスニア・ヘルツェゴビナの観光ネットワークNo.7



ボスニア・ヘルツェゴビナの観光ネットワークTuristički Rotorが自然と文化遺産の美しさを紹介している。

ボスニアの米国大使館の出資支援による、ボスニア観光振興プロジェクトである。
ボスニアとしては、セルビア、クロアチア、チェコ共和国、スロバキアなどの国内環境以外、米国、カナダなどからアプリケーションダウンロードが増加しているのは興味深い事だとしている。
好評のコメントが多い事で、彼らは、おもてなしによる観光振興の手ごたえを感じて、その重要性を再認識している。

ブルバス(Vrbas)


ブルバス(Vrbas)を今日の知名度にまで押し上げたのは、1933に建てられたホテルパラスの存在が大きいという。調度品の品の良さから数々の賞を受賞し、近くの公園も観光客に気に入られている。プレゼンテーションや、ビジネスミーティングとしての利用客の受け容れも可能である。
このホテルは、その伝統的な様式から映画や演劇の舞台として使われ、常に物語の一部として存在していた。これに加えて、テレビ、ミニバー、電話、インターネットアクセス、美容院、薬局などの設備を用意し、利用客の滞在をここ一箇所で完結できるよう、古く美しい様式をしっかり残しつつも、現代インフラを完備したホテルへの脱皮に成功した一例といえる。
ホテルレストランでは品質が保証された香り溢れる伝統的な郷土料理を提供している。

デルヴェンタ(Derventa)


デルヴェンタ(Derventa)とは約1万人の人口を持っているボスニアヘルツェゴビナの都市である。セルビアの北部に位置し、クロアチアの国境から30 km離れている。経済の強化でコミュニティの観光プランを向上を計っている。
Hotel Biserはこの都市のシンボルのひとつである。休暇を過ごすことができるアパートメント、様々な客室を提供している。ホテルの商標にも顕われているように四つ星ホテルである。
ビジネスや自然観光にも主要のホテルで、地域全体に取引先を持つ。携帯コンテンツとの強いマッチングも売りにしている。
支配人は、最新のトレンドと穏やかな環境に適応したモダンでエレガントな内装、暖かい客室を当日の休暇でも品質を保証する、と自信を示す。
客室にはミニバー、セーフティボックス、電話、Wi-Fi、ケーブルインターネット、プラズマテレビ、衛星放送チャンネルが用意されている。
ゲストに合わせた、スイート、セミスイート、エコノミーの部屋を用意している。イタリア、ドイツ、オーストリアからの観光客が多い。もちろん他から観光客も大切にしていると支配人は話す。
デルヴェンタ(Derventa)にある企業もここを訪れる。ビジネスパーソンのために設計されたホテルカンファレンスで会議、プロモーション、カクテルパーティーなどのイベントに最適としている。
歌手やサッカー選手など有名人がリピーターとしてここを訪れる。
レストランでは地元の料理と各国の料理のブレンドを表現している。容量は408席。豊富なワインリストから世界各国のワインを選ぶことができる。ハムとモッツァレラチーズこねてイカに詰めるシェフもおもてなしに力が入っている。魚のメニュー、ほうれん草などのグリーンのリゾット、チーズ、地中海のスパイスが観光客の皿に載せられる。
Hotel Biserは2010年9月に同名のホテルを下地に再建された。戦争中荒廃した後、まず1973年にオープンの日を迎える。設計者はホテルをデルベンタで育った子供のように施設を繰り返し育ててきたと語る。その都度、医者が患者を診るように、建物の状態を受診して、美しい形状に育ててきたのである。
Hotel Biserの再起動は、観光オファーを大いに拡大した。ホテルに戻ってきてくれた客達のおかげで、復興に大いに貢献できた。
Hotel Biserとともにデルヴェンタ(Derventa)の復興と開発に生きる仲間達の部屋に、今日の朝もコーヒーが香る。

筆者お手上げ、ブラジル人が見つけた日本の穴場 BRINCANDO EM UM RIO DO JAPÃO

BRINCANDO EM UM RIO DO JAPÃO...@youtube


ブラジル人から訪れた家族が何組も日本の川でキャンプを張って遊んでいる。結論から言えば、場所が全く特定できなかった……。
手がかりになりそうな映像は何点かあった。
不明瞭ながら交通標識が画面の上部に映った。場所を特定するのにこれ以上確かなものはない。少し明瞭度合いを上げるが、文字がつぶれていて全く解読出来ない。警察が使っている防犯カメラから文字を割り出す特殊ツールが欲しいくらいである。
手がかりになると思われた交通案内標識
仕方なくこれをグーグル画像検索で調べる事にした。元の画像より鮮明にしてあるため、AIに懸ければそれで解決するはずであった。
しかし、検索結果は、
一致する画像なし。類似する画像群は「コンピューターのブルースクリーン」だそうである。さすがはIT先進国日本、ブルースクリーンを国道に高々と掲げる時代になったのである。
場所を特定できそうな崖
特徴になりそうな風景をスキャンして諦めずにAIに懸ける。中国の川であると診断された。
河川管理局らしい看板もあった。これも巧妙に木の枝で隠されていて、特定出来ない。教育委員会の看板もある。「名○○教育委員会」という文字が見える。特定出来そうではあるが、単に名義人教育委員会と書いてあるだけのような気もするのである。
というより「あぶない!」とはっきり書いてある。本来立ち入りが許されていない場所ではないか……。

コメント欄から手がかりを探る

動画を閲覧してもらえるとわかるが、膨大なコメントが寄せられている。こんなアバウトな情報で人気が出るというのは、まったく妬ましい限りである。
コメントの大半はポルトガル語である。実は筆者はポルトガル語は不得手なので、頭がしびれて来るのを自覚しながらも読み進めていく。しかし、これだけコメントがありながら場所について誰も言及していない。
ところが、一点だけこの中に光明が見つかった。
「名張川では」
というコメントが発見出来た。

名張川をグーグル画像検索で調べる

「名張川」というワードでグーグルで画像検索をしてみる。どれも似ているようでありながら、決め手に欠ける。

飛び込む場所を見つけたかった

あくまで動画の中の雰囲気からの推察だが、川に飛び込むスポットを探していたらしい。「30メートルの高さから飛び込んだ」という本人に対して、「あれは5メートルだ」「日本ではあれが30メートルなんだ」というコメントが寄せられる。場所に関する言及はほとんど無い。彼らにとってここはアバウトに「日本」であるらしい。
この記事の場所も彼らの意を汲んで「JAPÃO」としておく。

【90分】森の鳥のさえずり、滝と雨のつぶやき

多湿を感じるリラクゼーション


人の踏み込まぬ秘境。そこに在る水は一時も流れを止めない。
深い緑と鳥達の声によって、人はそこに多湿すら視覚に見えるかもしれない。
我々に視線が森に拒まれぬ存在でありたいものである。

滝の音、あくまで心身の健康のために

要は眠りを得られればよいのだが……


ヨガが好きな投稿者である。滝の音をヨガに結び付けたいらしく、所々にヨガのロゴが映し出される。見る人も心得たもので、ほとんどが、睡眠やリラクゼーションに活用しているようで、そのほうが健全で良い。
端の方で木の葉が揺れるが、この映像からはあまり風の流れが感じられない。視点をずっと寄せているのも気になるのだが、それはあまり言及いないほうがいいのかもしれない……。

[公開終了]荒れ狂った川の滝 =ブラジル アラシャ=

アラシャ



数分の雨と自然が我々に美しい光景をもたらす。
天から落ちてくるような局地的に豪雨で、川上で洪水が引き起こされて、このような滝の形を成したと言われる。映像の後半から視界が激しく揺れるので注意していただきたい。

竜巻から川の流れを読む =ブラジル セラデカナストラ国立公園=

澄んだ水面で機会を待つ


滝の下の水面は最初は穏やかだった。水底がはっきりと見える。
旅人はこの水域を解説しながら、さらに待っているものがあった。彼はマンガダグアと呼ばれるトルネードがもたらす洪水のタイミングを知っていた。解説の最中、滝はみるみるうちに増水し、先ほどまで澄んでいた水面は激しい流れとなって白濁してその表情を変えていった。

セラデカナストラ国立公園

セラデカナストラ国立公園は、ブラジルのミナスジェライス州のカナストラ山脈にある国立公園である。植生は主に岩場とセラードで、渓谷渓谷に林立した森林があり、45種の固有種の植物を持つ。セラードとは、ブラジル中央部のサバンナ気候地域にみられる植生のことで、イネ科植物を主とする草原で低木をまじえる。

それは河川のブラックホールか =ラトビア共和国ディバイテ=

ラトビア共和国ディバイテ


以前に物を飲み込む川の穴として紹介したラトビア共和国ダウガヴァ川である。今回はディバイテという地名が挙げられ、映像も別の物である。
ちょうど流氷が流れてきて、渦が物を飲み込む様がよくわかる。

観光客の多い名所を貸切 =タイ王国エラワンの滝=

タイ王国エラワンの滝が心を落ち着かせる


タイ王国のエラワンの滝。タイで一番美しい滝と言われるだけに、客足の絶えない場所で、このように滝だけを眺められる機会は少ないといえる。
水量の多いときは水が濁り、流れが穏やかな時期になるとエメラルドグリーンになるという具合に表情を変える。

水の目からの川の誕生 =コロンビア トリマ県サンミゲル ナタガイマ=

コロンビア トリマ県サンミゲル ナタガイマ


川が水やマナの目から生まれたとき、自然が賢明に湧き上がるまで水滴が形成され、水という貴重な液体が与えられる。
コロンビア、トリマ県で水が穴から湧き、川を成している。撮影者はこれを創造者の目と称える。
トリマは、コロンビア共和国を形成する32の県の一つである。近くにはマグダレーナ川が、トレミマを南から北に縦断している。またトリマは、コーヒーの産地である。
トリマという言葉は雪や雲の川から来るという説や、殉教者の名前であったという説がある。とりあえず、という意味ではない。