[公開終了]荒れ狂った川の滝 =ブラジル アラシャ=

アラシャ



数分の雨と自然が我々に美しい光景をもたらす。
天から落ちてくるような局地的に豪雨で、川上で洪水が引き起こされて、このような滝の形を成したと言われる。映像の後半から視界が激しく揺れるので注意していただきたい。

竜巻から川の流れを読む =ブラジル セラデカナストラ国立公園=

澄んだ水面で機会を待つ


滝の下の水面は最初は穏やかだった。水底がはっきりと見える。
旅人はこの水域を解説しながら、さらに待っているものがあった。彼はマンガダグアと呼ばれるトルネードがもたらす洪水のタイミングを知っていた。解説の最中、滝はみるみるうちに増水し、先ほどまで澄んでいた水面は激しい流れとなって白濁してその表情を変えていった。

セラデカナストラ国立公園

セラデカナストラ国立公園は、ブラジルのミナスジェライス州のカナストラ山脈にある国立公園である。植生は主に岩場とセラードで、渓谷渓谷に林立した森林があり、45種の固有種の植物を持つ。セラードとは、ブラジル中央部のサバンナ気候地域にみられる植生のことで、イネ科植物を主とする草原で低木をまじえる。

それは河川のブラックホールか =ラトビア共和国ディバイテ=

ラトビア共和国ディバイテ


以前に物を飲み込む川の穴として紹介したラトビア共和国ダウガヴァ川である。今回はディバイテという地名が挙げられ、映像も別の物である。
ちょうど流氷が流れてきて、渦が物を飲み込む様がよくわかる。

観光客の多い名所を貸切 =タイ王国エラワンの滝=

タイ王国エラワンの滝が心を落ち着かせる


タイ王国のエラワンの滝。タイで一番美しい滝と言われるだけに、客足の絶えない場所で、このように滝だけを眺められる機会は少ないといえる。
水量の多いときは水が濁り、流れが穏やかな時期になるとエメラルドグリーンになるという具合に表情を変える。

水の目からの川の誕生 =コロンビア トリマ県サンミゲル ナタガイマ=

コロンビア トリマ県サンミゲル ナタガイマ


川が水やマナの目から生まれたとき、自然が賢明に湧き上がるまで水滴が形成され、水という貴重な液体が与えられる。
コロンビア、トリマ県で水が穴から湧き、川を成している。撮影者はこれを創造者の目と称える。
トリマは、コロンビア共和国を形成する32の県の一つである。近くにはマグダレーナ川が、トレミマを南から北に縦断している。またトリマは、コーヒーの産地である。
トリマという言葉は雪や雲の川から来るという説や、殉教者の名前であったという説がある。とりあえず、という意味ではない。

[公開終了]ロシア、リペツク地方の唯一の滝

ロシア、リペツク地方



車載カメラがこれから旅人が向かう先を映す。
ロシア、リペツク地方の唯一の滝を目指している。舗装された田舎道をある所で曲がると、土がむき出しの道に変わる。道は狭まり車一台やっと通れる程になり、行ける所まで行き着いたら後は徒歩の道のりだ。
リペツクは、リペツク州の州都、モスクワからは南東へ438kmの場所だ。地図で確認するとヴォロネジ川という川が流れている。おそらくこの流域の滝だと思われるが、特定する事は難しかった。他にもリポフカ川、ドン川があり川が多く、どれも該当するようでもある。
映像に映るこの川の水温は夏も冬も同じ冷たさで、丁度4℃だという。
調べ方によっては場所を特定出来る情報も提示されていた。この場所にはかつて商人が水車を設置した。商人の名前からこの場所をルサノフの流れ、というのだそうだ。

川沿いのアウトドア =エルサルバドル アワチャパン=

エルサルバドルの田舎の素朴な幸せ


「エルサルバドルの田舎に住む素朴で幸せな生活を思い起こさせたい」
と投稿者は語る。家族として一緒に冒険、ゲーム、料理、そして多くの出来事を楽しむ事が目的だ。ここはエルサルバドルのアワチャパンという小さな村の友人、隣人、家族共存を示す人々の集まりなのである。
皆がここで出会い、踊ったり、笑ったりして、より大きなコミュニティに発展していく事が彼等の願いだという。

アワチャパン

アワチャパンは、エルサルバドル最西部の県で、人口は1キロ平方メートルあたり300人弱。そこまで重度の過疎ではないと思われる。コーヒー栽培地帯の中心地で,その取引も盛んである。

[公開終了]【閲覧注意:汚染】川を掃除し、魚を救う、そして多くの宝物を見つける

川底に潜るヒーロー



人間の生活によって汚された川底に潜り、川を掃除して魚を救う人物がいた。
汚れた川底には、アイフォン、GPS端末、サングラス、杖、そのほか得体の知れないものが無数に転がっている。このような川の環境がよかろうはずもなく、汚染の犠牲になった川魚の死骸も見られた。だが、これらをあえて宝物と称して、ゴミを棄てる人間を批難したり、地球環境の未来の暗いイメージを見せるという事を彼はしない。
この地道で真摯な活動を遠くから応援したいと思う。

川の素晴らしい誕生

川の素晴らしい誕生


草地の窪みから勢いよく水が湧き出して川を成している。
草丈が高く元々植生が乏しくなるほど水に困る地域ではないと思われる。普通の水辺の植物にあるような、豊かな緑色が見られないので、寒気か、あるいは水源らしく高地で撮影されたのかもしれない。

ドアのないトイレと自然のジャグジー =クリミアのフナ要塞跡、ジュールジュールの滝=

クリミアのフナ要塞跡、ジュールジュールの滝



アウトドアで滝で用を足す、という話ではない。
ツアーの始まりは、クリミアのフナ要塞跡である。ツアーの行程を動画で紹介するという事らしい。
このフナ要塞は日本では、この名を知る人は少ないが、欧州では有名な観光スポットであるという事だ。
注目されたのが聳え立つ巨岩である。エカテリーナの頭の一部、ノアへの欲望、という名で紹介されていたが、一般的に通る名かどうかは不明である。
遺跡の中には元住人の石で出来たトイレがある。旅人も実際に腰を下ろしてみるが、微妙な表情ですぐに切り上げた。欧州にはトイレの文化が無かったため、ここが最初のトイレであると、ツアーでは説明している。要塞跡らしく丘の上から敵を狙うバリスタ台も紹介していた。
ツアーはそこから滝へと移動する。車での移動になるが、道が悪くオフロード車の使用を薦めている。

ジュールジュールの滝

滝の名前はジュールジュールの滝。
標高468mのボストーチヌイ・ウル・ ウゼン川の流れによる。100メートルの高さから三段階の流れに沿って水が降下している。 高さ15メートルの石灰岩棚から5メートルの幅の広い水の流れが深い地盤に落下し、河床を押しつぶす。
ジュールジュールはクリミアで最も強力な滝で、平均的な長期排水量は270リットル/秒である。乾季においても乾燥する事はない。ジュールジュールという名前は、滝の音の擬音であるとも、ジュール自体が水を意味する言葉ともいう。
全体を通して元気のある女性の紹介で、賑やかさが感じられた。ツアーでないと到達困難である事から、個人で静けさを感じるために訪れるには向かないと思われるが、自然のバイタリティーは十二分に感じられる。

ピンタレストの関連ボード

環境保全の漁業「コラル」=コロンビア、マグダレナ川=

伝統漁法「コラル」



オレンジ色に焼ける朝日の中、マグダレナ川の漁師達の舟が出る。彼等の漁法は集団的で持続可能な漁業技術である「コラル」だ。
コラルとは元々、家畜用の柵囲いを意味する言葉で、この漁法でも漁場を複数の舟で囲んで、中心部に網を投げ入れたり、自分の近くに居た魚を網で捕ったりしている。
マグダレーナ川は、 コロンビアからカリブ海に流入する川で、この国の領土の24%を占める。
大学等で環境保護の観点から色々な仮説が議論されるが、ここに住む謙虚な人々は、それよりも保全の感覚を持っている、とコメントで称えられている。
日々の生業のための道具を丹念に手入れする漁師のひたむきな姿があった。

悪魔の喉笛 =イグアス、アルゼンチン=

悪魔の喉笛 =イグアス、アルゼンチン=


視界が殆ど白い。
イグアス川の下流にあるイグアスの滝である。
短い映像だが、その水量による力強さは十分に感じられる。
この白さを眺めていると何か飲み物が欲しくなるのは私だけだろうか。

[Bosna i Hercegovina] ボスニア・ヘルツェゴビナの観光ネットワークNo.6

[Bosna i Hercegovina] ボスニア・ヘルツェゴビナの観光ネットワークNo.6



ボスニア・ヘルツェゴビナの観光ネットワークTuristički Rotorが自然と文化遺産の美しさを紹介している。
このシリーズをここまで読んでいただいた方にとってはすでご存知のとおり、ボスニアの米国大使館の出資支援による、ボスニア観光振興プロジェクトである。
ボスニアとしては、セルビア、クロアチア、チェコ共和国、スロバキアなどの国内環境以外、米国、カナダなどからアプリケーションダウンロードが増加しているのは興味深い事だとしている。
好評のコメントが多い事で、彼らは、おもてなしによる観光振興の手ごたえを感じて、その重要性を再認識している。

コザラ(Kozar)


今回の観光ウォーキングは美しい魅力のコザラ(Kozar)から始まる。
ボスニア・ヘルツェゴビナには二つの国立公園があり、そのうちの一つが豊かな動植物を持つコザラ(Kozar)である。古代の記憶を保持する歴史博物館もある。近年では75,000人の観光客数を記録した。
2015年には、道路、通信インフラを補修すると同時に、スキー登山のための登山路を整備した。地元料理の他、各種イベントを提供する宿泊施設もコザラ(Kozar)の自慢である。スイート、ジム、サウナ、スイミングプール、スポーツ施設も用意されている。
訪れた客は、コザラ(Kozar)は年間を通して魅力があり、天気のいい日に太陽の光で解けた雪が屋根から落ちるのが素敵な時間だったと評価している。
また、大人用、子供用の二つのスキー場があるので、ウィンタースポーツ愛好家にも魅力的である。その人気に応えてリゾート施設では、コースとリフトの延長を行い、国立公園では訪問者のための情報センターも準備している。この情報センターには国立公園の動植物と地質学的基礎などの環境情報が集められている。
純粋な手付かずの自然を楽しむために観光客が集まる。
だが、こうした人気を維持するためには、ハイキングコースなどの継続的なメンテナンスや、サンスカ・ドゥビツァに通じる道路の建設のようなインフラストラクチャが課題となる。容易な事ではないが、永く観光振興に貢献していく事になるだろう。


プリイェドル(Prijedor)


コザラ(Kozar)の上のイベントは、セルビア、ボスニア共和国、さらに広い地域にわたって訪問者を集めた。
プリイェドル(Prijedor)も長年にわたって観光振興に力を注いで人気を集めている。そして、観光施設の数と魅力的な観光地に発展する可能性を秘めている町でもある。
プリイェドル(Prijedor)では、本質的な文化発展のために、観光振興の一環として劇場を再建した。2015には、サナ川およびその周辺の小規模河川の河床や川岸を洗浄し、造園措置を施した。農村観光の発展のためのあらゆる可能性を持っている。