滝の音 =ブラジル ボン・デスパショ ピカン川=

ブラジル ボン・デスパショ ピカン川



ブラジルのボン・デスパショで撮られた映像。水の音、滝の音が、魂と精神を和らげる。
ピカン川で最初で唯一の滝。ランバリ川に流れ、最終的にサンフランシスコ川につながっている。川の流れは非常に複雑で、宮城谷昌光氏の『王家の風日』の表現を借りるとすれば、「紡毛のような川」と表現したい。

ボン・デスパショ

ブラジル、ミナス ジェライス州の小都市。1770年にモンテ教会が建てられた事に始まる。農産の中心はサトウキビ、トウモロコシ、大豆などで、サービス業が多い街でもある。かつては蜂蜜の生産量もあった。

水の流れによってエネルギーとのハーモニーを楽しむ

水の流れによってエネルギーとのハーモニーを楽しむ


流れが穏やかで鳥の声がよく聞こえる。
流れる水のある自然の中の風景、鳥や森の動物、リラックスするのに最適な組み合わせだ。自分のエネルギーを調えて、より多くのエネルギーとハーモニーを楽しみたい。

[Bosna i Hercegovina] ボスニア・ヘルツェゴビナの観光ネットワークNo.1

[Bosna i Hercegovina] ボスニア・ヘルツェゴビナの観光ネットワークNo.1


ボスニア・ヘルツェゴビナの観光ネットワークTuristički Rotorが自然と文化遺産の美しさを紹介している。

バニャ・ルカ

バニャ・ルカ(Banja Luka)は、ボスニア・ヘルツェゴビナの西北部にある同国で2番目に大きな都市である。自然が美しい事で人気のバニャ・ルカは、現在、観光資源のデジタル化プロジェクトを進めている。
グーグルマッピング、QRコード、スマートフォンアプリ、SNSなどのコンテンツを用意し、観光客のルート作成、情報アクセスを容易にしている。ボスニア・ヘルツェゴビナは観光資源の宝庫ではあるものの、そのプロモーションが課題として浮かび上がっている。38の自治体、市町村がこのデジタル化プロジェクトに参加していて、観光資源の情報デジタル化は今後も進むと期待される。
ドボイ(Doboj)地方のゴランコ(Goransko)もその例の一つである。ゴランコ(Goransko)は、モンテネグロ北部の小さな町であり、2003年の国勢調査によると町の人口は334人である。1982年にはピヴァ修道院は再建された。今後、レストランや宿泊施設等の観光インフラが整うにつれ、デジタル化が情報によって旅行者が自分の求める物を得やすい場所に成長していくのである。
情報のデジタル化は文化遺産の知名度向上にも一役買う。通行人の視界から隠れた場所にあるような古い石橋などがそれであり、これらの情報をネットワークに繋げる事で、古い文化遺産に新たな息吹を注ぐ事ができる。

コトロマニチェボ(Kotromanicevo)

ドボイ(Doboj)地方からは、コトロマニチェボ(Kotromanicevo)も紹介されている。コトロマニチェボ(Kotromanicevo)は観光村であり王立の村である。
伝統的な木製のログキャビン、リビングルーム、ベッドルーム、エアコン、シャワー付きバスルーム、ミニバーなどが用意され、伝統的な様式の上にも観光客に不便を感じさせないインフラも兼ね備えている。訪問者は、休息、リラクゼーション、パーティー、婚約、誕生日、素晴らしい結婚式等など、記念行事の場にこのコトロマニチェボ(Kotromanicevo)のおとぎ話のような雰囲気を選ぶ。
コトロマニチェボ(Kotromanicevo)の村には、地元の栽培エコプロダクト、子供の遊び場、ウォーターミルなどのエンターテインメント施設、湖、キャンプ、アーティスト専用スペースなどの手工芸品市場がある。
コトロマニチェボ(Kotromanicevo)の村では、Veličanka川でボートを楽しんだり、サッカーやバレーボールも楽しめる。川で釣りをしたり、ハイキングコースを歩いてハイキングをしたりできる。ハイキング用のストックの貸し出しもある。村から5kmの所にはぶどう畑もある。主な道路がコトロマニチェボ(Kotromanicevo)の村からわずか100メートルの所で繋がっていて、ザグレブ、バニャ・ルカ(Banja Luka)、ベオグラードへのバス停が200m先にある。

サラエヴォ(Sarajevo)

サラエヴォ(Sarajevo)は、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都であり、同国で最大の人口をもつ都市である。
サラエヴォの旧市街であるバシュチャルシヤは、街の歴史的・文化的中心であり、最も有名なシンボルでもある。バシュチャルシヤという言葉はトルコ語に由来している。トルコ語で「バシュ」という言葉は「頭」を意味し「初級」「主」「首都」という意味になり、チャルシヤはトルコ語で「バザール」「市場」を意味する。1551年にルステン・パシャ(Rustem pasha)によって建てられたドーム状の屋根がついたブルサ・バザール(Brusa bezistan)が象徴的である。

モスタル(Mostar)

モスタル(Mostar)は、ボスニア・ヘルツェゴビナの都市で、ヘルツェゴビナ・ネレトヴァ県の県都であり、ヘルツェゴビナ地方では最大の中心都市である。
モスタルの地名は実在した市場から左岸に向けて架かっていた木製の橋を守る「橋の番人」を意味するモスタリ(mostari)から来ているとされている。
16世紀、ネレトヴァ川を渡る重要な交通路であることからネレトヴァサンジャクの首府となり、ヘルツェゴビナ地域の行政の中心都市となった。現在に至るまで改築を挟み、モスタルの象徴的な存在である石橋ネレトヴァの橋が架かっている。ネレトヴァ川の夕日を人生の落日に喩えて、数々の詩人のテーマとなった。

ルビニェ

ルビニェ(Ljubinje)は、ヘルツェゴビナ地域の南東部に位置する。ドブロニク、モスタルから道が通じている。ルビニェの近くではローマと融合した教会の遺跡が見つかっている。ハーブ、薬草は村の宝物のひとつである。薬草蜂蜜、料理のベース、乾燥肉用にも薬草、ハーブが重宝されている。

テスリッチ(Teslić)

そして視点はまたドボイ(Doboj)地方に戻る。テスリッチ(Teslić)はボスニア・ヘルツェゴビナの北中央部にある町で、ウソラ川の傍にある。テスリッチ(Teslić)はリウマチ、心血管疾患、神経疾患の治癒のための健康スパであるBanjaVrućicaがある観光地としても知られている。BanjaVrućicaは、5つのホテルと1000以上のベッドを収容する複合施設で、ボスニア・ヘルツェゴビナで最大の観光客を抱えている。近くの山のBorjaも2つのホテルやスポーツ施設を備えた魅力的な観光地である。農村観光、宗教観光としてのプロモーションに力を入れており、一連のデジタルガイドにも組み込まれている。

バニャ・ルカ

紹介はまたバニャ・ルカ(Banja Luka)に戻る。
バニャ・ルカは南方から流れ込むヴルバス川(Vrbas)の美しさで知られ、周囲を丘に囲まれて窪地を成しており、市内には泉が多くある。またバニャ・ルカの歴史は古代に遡り、古いカステル要塞を含む最初の数世紀のローマ帝国時代の十分な形跡が残されている。EUの支援も受け、バニャ・ルカにおけるカステルの観光資源としての価値の向上が今後期待できるだろう。

【Schwarzwald】ドイツ、シュヴァルツヴァルトの自然の川

ドイツ、シュヴァルツヴァルトの自然の川


Wild river in the Black Forest
ドイツ南西部のシュヴァルツヴァルトは、トウヒの木の群生が黒く見えることから、黒い森と呼ばれている。ライン川を隔てて西にはフランス、南にはボーデン湖畔でスイスと接している。谷底を流れる川に沿って童話の世界に登場するような美しい家々が軒を連ねる。

ドナウ川も始まりは小さな泉

ドイツ南部、ドナウ川の源流ドナウエッシンゲンの泉は意外と小さなものである。ドナウエッシンゲン近くにある森がかの有名なシュヴァルツヴァルトである。だが、シュヴァルツヴァルトのかつの有名は酸性雨で枯れてしまった森としてであった。産業革命以降、ヨーロッパ各地で石炭を大量に使った結果もたらされた酸性雨だといわれる。

環境問題への本格的な取り組みが功を奏する

この酸性雨の被害を重く見て、バーデン=ヴュルテンベルク州や、同州に属するフライブルクやカールスルーエなどの都市で、環境問題への本格的な取り組みが進んでいった。1980年代以降、緑の党と称される環境政党が台頭したことも環境保護を加速させた一因である。地球環境の問題が大抵は対策を講じてから効果が出るまでに100年はかかると言われているのを考えれば、同時代において、シュヴァルツヴァルトが旅人を癒す森に蘇る事が出来た事は、我々の世代にとっては等しく幸いであるといえる。

チョウザメと一緒に時間と川を旅する Sturgeon's time travel

チョウザメと一緒に時間と川を旅する


チョウザメは2億年以上もの間存在していた。
最初の動物が水から揚がったとき、チョウザメはすでに存在していた。そして隕石が恐竜を絶滅させた後もチョウザメは川を通って移動した。火山噴火、氷河期、乾燥期も彼等は生き延びる事が出来た。しかし、その後人類が自然に介入を始めた。川をダムにし、水中資源を網で全て獲得していった。

チョウザメの淡水と海水の旅

チョウザメは淡水に卵を産む習性を持っている。そこで彼等は幼魚時代を過ごした後、すぐに海洋に進出する。塩分の多い海には豊かな食物資源が待っているからである。
何年も経った後、彼等は産卵のために川に帰る。この永遠の移動を通じて、チョウザメ達は常に新しい生息地を発見し続けて、捕食者も回避してきた。
しかし、一見利点に満ちた彼等のこの旅は、我々人間によって最大の問題へと発展させられてしまった。
彼等の旅路は川である。よってその旅は障害に満ちている。幸運にも人間の介入で生き残る者はほんのわずかである。工場の廃水、河川の流下矯正、産業として漁業、海洋への廃棄物など要因は様々である。幸運にも我々人類はこれらの問題を時間の経過とともに認識した。しかし、認識は実現の一歩に過ぎない。我々は認識と同時にすべき課題がたくさんある。

Rachel & Jun 国府宮神社まで朝の散歩

田園の中の午前中の自分だけの時間


Rachel(アメリカ人)と、Jun(日本人)の二人の旅人、この日は太陽を帽子にして、国府宮神社への朝の散歩である。
すでに日は高く、日傘をささないと強い日差しがさしてくる。
道すがら脇に目をやると、小川に魚が泳いでいるのが見えたり、田植えの終わったばかりの青田が茂っているのを楽しめる。
忙しく動き回る世間の時間の流れとは切り離されて、二人の穏やかな会話が人の住む空間の中に、人が生きるべき息吹を注いでくれているようでもある。

尾張大国霊神社(ウィキペディアより)

尾張大国霊神社(おわりおおくにたまじんじゃ)は、愛知県稲沢市国府宮にある神社。近くに尾張国の国衙(国府)があったことから、一般には国府宮神社(こうのみやじんじゃ)、国府宮(こうのみや)と呼ばれる。最寄りの名鉄電車の駅は神社の通称にちなむ「国府宮駅」となっている。
毎年旧暦1月13日に執り行われる儺追(なおい)神事、通称「国府宮はだか祭り」、「はだか祭り」で有名である。

釣りのベテラン、ベリーボートでネッカー川へ

少年時代から磨いたスピンフィッシングの技術が光る


クリストファー・ユングは、バークレーラウブフィッシュのドイツチームに所属している釣り人で、6歳から釣りをしているベテランでもある。今回はベリーボートを巧みに操り、ネッカー川に釣り旅行に訪れた。
ベリーボートとはドーナツ状のチューブの個人用の浮揚装置で、フィンを使用する事で、小さな池や中流の川で移動を容易にする。逆に大きな川や水場では推奨されていない。

ネッカー川

ネッカー川は、ドイツ中南部の流域を流れるライン川の支流である。主にバーデン=ヴュルテンベルク州内を流れ、下流域では、短い区間ではあるが、同州とヘッセン州との州境をなしている。

ドイツ、ライン川の街、ライン=クライス・ノイス

ボートの左右のオールで経済と環境保護のバランスをアピール


世界全体が(経済)危機について話しているが、ここドイツの最大の川であるライン川では、何年も経済が活況を呈している。古代ローマ人もこの都市機能を高く評価し、2000年前に今日のライン=クライス・ノイス地区に定着した。
今日、ドイツで最も成功したといえるこの街に、約50万人が住んでいる。世界的に高い評価を得ている多くの国際企業が、ここライン=クライス・ノイスに本社を置いているのである。
ケルンと州都デュッセルドルフはこのすぐ近くにある。人々はここで生きて働きたいと願っている。人生を謳歌し、仕事も上手くいっているという、完璧なバランスがこの動画でアピールされている。

ライン=クライス・ノイス

ライン=クライス・ノイスはノルトライン=ヴェストファーレン州にあるデュッセルドルフの行政区であり、地方行政の席はノイス市である。ノイスのライン地区は、下ラインの左岸に位置し、下ラインの湾の低地にあり、東側でライン川が環状の境界を形成する。

薬剤は我々の身体を離れると、環境へ影響を与え始める

洗い流す薬:薬、飲料水、環境



水道水に抗生物質は含まれるのか

抗生物質のようなものが、川や湖、飲料水の中にも発見されたと新聞で報じられた。病院で薬を処方されなくても人々はすでに水道水から抗生物質を取り込んでしまっているかもしれない。だが、水道水を検査しても事実は見つからず、医学に起因する健康被害は無いとも報告される。では、どこに真実があるのか。

検査精度の向上によって新たに薬物が検出

15年以上前の検査では検知出来なかったものも、技術の進歩で、かつての1000分の1の濃度でも検出が可能になっている。たとえば400mgの抗生物質を取り込んでいて、それを検出しようとした場合、2億リットルの水を必要とする。これはオリンピックのプールの40杯分に相当する。よって、この濃度であれば健康被害は起こりそうになく、飲料水の少なくとも抗生物質における問題に関しては安全性が保証されているといえる。
だが、問題は飲料水にのみ関わるとは言い切れない。川や海には魚、動物がいる。それらが水中の薬剤を通して摂取してしまった場合、男性化ホルモンに影響して沈静化し、他の動物に容易く捕食される存在となってしまう。アジアではこの例が鳥類に見られる。

薬物の自然環境への流出

では、どのようにして薬物は自然環境に人々の生活から拡散するのか。一つは身体への塗布物や洗剤などが洗い流されて下水へと流れる。もう一つは排泄物からの流出である。それらは下水処理場で処理されてはいるが、完全に除去する事は出来ない。したがって、それらは川へ流され、水分を流した残りの堆積成分も皮肉にも農業肥料として土壌に撒かれる事になる。

ドナウ川クルーズの排水問題

ドナウ川クルーズの排水問題


ドナウ川のクルーズ船からゴミが問題に挙がる事があるが、問題はそれだけではないようだ。

早朝のニーベルンゲン橋から現場を目撃

レーゲンスブルクのドナウ川の早朝。
事の始まりは住民がニーベルンゲン橋から二隻のクルーズ船を見たとき、船から茶色いものが流れ出ているのを発見した事による。おそらくこれは孤立したケースではないと考えられ、当局からクルーズ船に対して川に廃水を放流させないようにとの指導が始まった。そして調査員も何度も放流の証拠に遭遇したという。

Rachel & Jun の舟下り (岩手・猊鼻渓)

Rachel & Jun の舟下り (岩手・猊鼻渓)


Rachel(アメリカ人)と、Jun(日本人)の二人の旅人が岩手県猊鼻渓の舟下りツアーを紹介している。折角なので二人の堂に入った解説をそのまま引用したい。

Rachel & Jun

”岩手県の猊鼻渓(げいびけい)は日本百景の1つに数えられ、1年を通して四季を楽しめます。12月から2月までは、こたつ舟で鍋や釜飯も堪能できるそうです。新緑と紅葉シーズンには舟上茶会もあります。また、定石ですが早朝に行けば人も少ないので、頑張って早起きする事をオススメします。帰りの舟下りでは船頭さんに唄ってもらえますので、ぜひリクエストしてみてください。10点満点、5つ星です。^^ 皆様のオススメなどもございましたら、ぜひコメント欄で教えてください!”
二人は旅行で全国47都道府県をめぐるの事を目標としていて現在は半数ほど踏破したそうである。

ライン川の水質を検査するVSRの活動 - 水質汚染

ライン川の水質を検査するVSRの活動 - 水質汚染



VSR-Gewässerschutz


VSR-Gewässerschutzは、ライン川とマイン川の様々な市民のイニシアティブの合併として、80年代初めに設立された。

水によって拡散する汚染

VSR-Gewässerschutzは今日、河川、沼、マース、ヴェーザー、エルベ、オーダー、ピーン等の都市の集水域で水質検査を行っている。過去には主に河川への産業排水や地方自治体排水が最大の負荷となっていたが、それらは地下水、排水、浸食、流出による汚染として拡散した。

地下水汚染に関するデータを取得

情報スタンドでは、市民に情報資料とテストドライブの結果に関する議論が行われている。地域の負荷と対策について市民と話し合っている。VSR-Gewässerschutzシステムは、庭の噴水や湧水や川から採取した水試料に起因する地下水汚染に関するデータを得る。この活動ではとりわけ、協会のメンバーが水質汚染と水の保護における人間の活動との関係を指摘することが重要である。
この協会は、分析し、評価し、明確にし、原因を特定し、環境負荷の軽減を求めていく。測定結果の広報誌が作成され、地域または国の報道機関に送られる。さらに、会員向けのニュースレターも発行している。

ラインフェルデン、ドイツ製の水力発電所

ラインフェルデン、ドイツ製の水力発電所


新ラインフェルデン水力発電所は、スイス側のラインフェルデン AGと、ドイツ側のラインフェルデン(バーデン)の2つの対向都市の間の、アッパー・ライン川の河川敷設発電所で、2010年に操業を開始した。
発電はドイツとスイスの間で均等に分割され、それぞれの国のバイヤーが子会社として電力を販売している。
環境保護にも配慮されており、遡上等の魚の移動のために別々の運河が建てられているため、彼らは川をバラグを登ることができるのである。

ラインフェルデン

Made in Germany: Wasserkraftwerk Rheinfelden
ライン川はスイスとドイツの国境を形成しており、ラインフェルデンはそこに含まれる。スイス領とドイツ領に分れているこのラインフェルデンは12世紀にツェーリンゲン家によって創設された歴史ある街である。古くから温泉療養地として知られ、近年においては、カジノやレンガ造りのビール工場などを目当てに来る観光客でも賑わいを見せる。