渋海川防災安全護岸工事20171211

渋海川広域河川一級20171211

まちづくりとしての建設、土木

FMながおかによって、道路を作り、橋を作り、環境を守り、災害時に活躍する建設業者、土木業者が、安心・安全・快適で住みやすいまちづくりをする人たち「タウン クリエーター~Town Creator~」として紹介されている。
渋海川の高水護岸工事の工程、概要がタウン クリエーターへの取材を交えて解説されている。

高水護岸

河川の堤防は、洪水流や雨、または波の作用などにより浸食されることがある。高水護岸とは、これを防ぐために堤防の表面にコンクリートブロックや自然石を張ったり、蛇篭や布団かごなどを設置したものである。


川のインフラを知る、古い橋を壊す前に川の流れを止める工事の様子

橋梁整備工事

古い橋を壊すための工事

古い橋を壊すために、橋の廻りを鋼矢板で囲う工事の様子である。この工事は半川締切方式という方法を行われる。

半川締切方式とは

ダム等を築造する期間中の河川の切り回し方法の一つ。河川を左右半分ずつに仕切る。
右半分を先にせき止める場合は、河川は左半分を通す。その間に、右半分の工事を行う。右半分の仮排水路を設けておき、次に左半分の施工に移行する。


[公開終了] 信濃川河口が見える空のライブカメラ

新潟日報メディアシップ20階ライブカメラ

観光スポットとしても充実

新潟県新潟市中央区の新潟日報メディアシップ20Fに設置された柳都大橋・国道7号・信濃川河口・日本海・朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター・佐渡汽船が見えるライブカメラ。リアルタイムで情報が更新される。新潟日報モアによって配信、管理される。
新潟日報メディアシップ20階の展望フロア「そらの広場」から、信濃川河口の眺めをライブ配信している。

新潟日報 メディアシップ 360°展望回廊 − そらの広場

地上約100mのパノラマ眺望が楽しめる展望回廊。ミニコンサートなども行われるイベントスペースもあり、新潟の街並みや自然が見渡せる新たな観光スポットである。

河川地域での救難ヘリコプター救助訓練

航空自衛隊 新潟救難隊 救難ヘリコプター

真剣な救助訓練

川で溺れた人を救助するという条件で、本番さながらの緊張感の中、救助隊員がヘリから降ろされる。上に滞空するヘリの風圧で川面が大きく飛沫立つ。

避難警報はオオカミ少年ではない

気象庁等の避難警報が出され、結果として大事に至らず、警報発令は行き過ぎだったと後から批難される事がありうるが、これを「オオカミ少年」のような受け取り方をせず、効果の高い臨時の避難訓練になったと考えたいものである。

[公開終了] 防災力を試す、全国統一防災模試

Yahoo! JAPANアプリ「全国統一防災模試」CM 問題編 ~帰宅困難な時に~

自分で自分の身を守れるか

「問題です。
帰宅困難になったとき
災害時帰宅支援ステーション
となり得る場所は?
全国統一防災模試。
あなたの防災力を試そう」

本木雅弘氏が問う。
いつかは起こる、災害。いざというとき、自分で自分の身を守れるか。災害時のみならず、今、全世界の人類ひとりひとりに常に突きつけられている問題だろう。普段から状況を想定し想像し、いくつも行動の選択肢を作り上げておく。それが急場、完全なパニック状態に陥らないための、転ばぬ先の杖である。頭にほんの少しでも冷静な部分が残っていれば、人は生きびられるはずだ。
「想定外」という言葉は命の保険になどならない。

[公開終了] 生き延びよう、全国統一防災模試

Yahoo! JAPANアプリ「全国統一防災模試」CM 宣言編


いざという時に生存出来る判断を


「災害なんておきるな。
 どれだけどれだけそう願っても、
 いつかはきっとやってくる。
 だから今あなたの防災力を試そう。
 全国統一防災模試」

真に迫る本木雅弘氏の言葉が視る者に防災への意識を強く喚起する。
自ずと隣に居る家族の手が握られるひとコマが、生きなければ、生き延びて欲しい、という気持ちを強くさせる。
国や自治体の救済力には限界がある。人ひとりの判断力もまた同じである。だが、普段より災害の襲来を心のどこかで危惧していれば、いざというとき判断を誤らず、生存に繋がるという事もありえるのではないだろうか。

[公開終了] 高取橋河川監視ライブカメラ

高取橋河川監視ライブカメラ

奈良時代に大仏建立を支えた川

栃木県大田原市南方の高取橋付近に設置された武茂川・栃木県道321号南方須佐木線が見えるライブカメラ。大田原市役所にってライブ映像が配信、管理される。

武茂川

古来、砂金の産地として名高く、武茂川から採れた金が奈良東大寺の大仏造営に使われたと言われる。今でも少量の砂金が採れる。

[公開終了] 大田原市押川ライブカメラ 河川監視カメラ

大田原市押川ライブカメラ

田園都市の美しく豊かなふるさと

栃木県大田原市須賀川の旧須賀川小学校付近に設置された押川が見えるライブカメラ。大田原市役所によって配信、管理される。
大雨による洪水などの災害が予測される場合、河川の様子や増水の状況を確認することで速やかな自主避難や避難勧告の発令などを行うことができるため、住民の安全・安心を高めることに役立つ事が期待される。

旧須賀川小学校

11年前に閉校になった木造2階建ての校舎。趣のある校舎なので映画やドラマのロケにも度々使われる。

[公開終了] ライブカメラ大田原市上高橋 河川監視カメラ

ライブカメラ大田原市上高橋 河川監視カメラ



たまには防災の意識を「美人の湯」で緩めるのも


栃木県大田原市堀之内の上高橋付近に設置された松葉川・上高橋・栃木県道27号那須黒羽茂木線が見えるライブカメラ。大田原市役所によってライブ映像が配信、管理されている。近くの観光施設としては五峰の湯が挙げられる。

五峰の湯


上高橋から北に1km行った所に、黒羽温泉五峰の湯がある。
那須岳・大佐飛山・女峰山・男体山・高原山の五峰(ごほう)が一望できる雄大な自然環境から、その名がつけらた。
湯は無色透明のアルカリ性単純泉は、肌にやさしく、なめらかで、「美人の湯」と呼ばれる。周辺には森林浴が楽しめる遊歩道もある。大田原市の商工観光課のページに「黒羽(くろばね)の歴史・文化散策の後にリフレッシュするのに最適」とある。

[公開終了] 那珂川清流荘付近ライブカメラ

那珂川清流荘付近ライブカメラ



老いも川も皆が見守る


栃木県大田原市黒羽田町の清流荘付近に設置された那珂川・那珂川歩道橋が見えるライブカメラ。大田原市役所によって配信、管理されている。

清流荘


シニアプラザ清流荘。市町村の地域において、高齢者に対し教養の向上やレクリエーション等のための場を提供し、高齢者の心身の健康の増進を図ることを目的とした生きがい支援施設。

[公開終了] 野上川ライブカメラ 栃木県大田原市

野上川ライブカメラ



充実した河川監視環境の活用を


弾正橋付近の野上川の様子を映すライブカメラ。国道461号線も画面に映る。大田原市役所によって配信、管理されている。大田原市は公開しているライブカメラが多く、河川の監視の環境が充実している。こうしたインフラを活かし防災の効果を高めていきたい。

野上川


一級水系 那珂川の支流、湧き水に恵まれ、自然豊かな里で、蓬莱山は秋の紅葉の美しさを誇る。清冷な水は天然のヤマメ、イワナ、アユを育む。しかし、今では魚少ないという話も。また、山菜に恵まれた地域でもある。

[公開終了] 蛇尾橋ライブカメラ 大田原市河川監視カメラ

蛇尾橋ライブカメラ



読みは「さびがわ」


栃木県大田原市城山の蛇尾橋付近に設置された蛇尾川・蛇尾橋・国道461号(旧陸羽街道)が見えるライブカメラ。大田原市役所が配信、管理する。映像に約60秒の遅れがあるので注意。照明がよく利いているので映像は夜間も鮮明。

蛇尾川


読みは「さびがわ」。栃木県の那須野が原扇状地を流れる那珂川水系箒川支流の一級河川である。「さび」という名前の由来は、アイヌ語の「サッ・ピ・ナイ」、渇いた小石河原の川の意味だという説がある。

[公開終了] 岩井橋ライブカメラ 大田原市河川監視カメラ

岩井橋ライブカメラ



夏には花火大会の会場に


栃木県大田原市佐久山の岩井橋付近に設置された箒川・岩井橋・栃木県道48号大田原氏家線(旧陸羽街道)の様子が見えるライブカメラ。大田原市役所によって配信・管理されている。対岸に見えるのは佐久山運動公園。奥が上流である。

岩井橋


夏には佐久山納涼花火大会の会場にもなる。
弓の名手・那須の与一で知られる栃木県大田原市で開催される花火大会。約5000発の花火が次々と打ち上げられ、スターマインの花が大空を染め上げる。河原では先祖の霊を乗せた色鮮やかな灯ろうが川面をゆったり流れる姿が見られ、花火とは対象的な静かな光景は風情あふれる。